本の紹介

学びの多い本でした。5回くらい「なるほどー」って。28歳男子必読の書・百選にいれておきます!<引用>「経営するNPOの資金繰りが急速に悪化し、自分の給料を出せないかもしれない、という事態に陥ってしまったのです。対応に駆けずり回り、家に帰ってからおそるおそる
『『2人が「最高のチーム」になる ワーキングカップルの人生戦略』(駒崎弘樹/小室淑恵)』の画像

中越地震は日本において、過疎地での「復興」をはじめて定義しようとした試みであり、その流儀は釜石の復興支援員「釜援隊」にも生きています。“中越地震が顕在化させた本質的な課題は「過疎化・高齢化の課題に主体的に向き合ってこなかった地域社会の姿勢にある」と考えて
『『震災復興が語る農山村再生 地域づくりの本質』(稲垣文彦ほか)』の画像

「幸せリーグ」の本が出版されました。「幸せリーグ」とは、地域住民の幸福や幸福度といった視点を行政運営に生かすことを目的とした基礎自治体の集まりで、釜石を含む全国52の市町村が参加しています(2013年6月時点)。 本作は加盟市町村による先進的な取り組みをまとめた
『『「幸せリーグ」の挑戦』(「幸せリーグ」事務局編)』の画像

1年半後にはじめて被災地を訪れた私に震災直後のことを話す資格はありません。どれだけ当時のお話を伺っても、本を読んでも、それは自分の言葉ではないからです。でも、想像することはできる。というか、それしかできないのだと思います。当時のことを「理解できる」とか「分
『『泥だらけのカルテ』(柳原三佳)』の画像

“Hope is Wish for Something to Come True by Action” 著者の玄田先生は「希望」という言葉をこんな風に訳しています。「行動によって何かを実現しようとする気持ち」です。前職の時にブータンのGNHなどをテーマにした勉強会に参加していました。その際に釜石でフィール
『『希望のつくり方』(玄田有史)』の画像

先日、海士町(あまちょう)で「巡の環」という会社を立ち上げ、Iターン者として地域づくりを実践されてきた阿部裕志さんにお会いする機会がありました。 海士町の施策には、「なぜ2,400人しかいない離島に数百名のIターン、Uターンがやってくるのか」というお決まりの質
『『僕たちは島で、未来を見ることにした』(阿部裕志/信岡良亮)』の画像

先週末に映画を見てきました。「風化とは何か」ということを考えさせられます。 私は震災復興に関わる人間として、ここで起きていることを伝えたいと思うし、被災地と東京のGAPを埋めたいという動機がこのblogをはじめるキッカケになっています。以前、東北大学の小
『『永遠の0』(百田尚樹)』の画像

日本の文化論でよく登場する「個人の主体性」の問題。 自分の生きている社会や価値基準について、そこから逃避するのではなく、鵜呑みにするのでもない、(それを変えるという選択も含めて)主体的に関わっていこうという姿勢は、絶対的存在(西洋文化でいうキリスト教のよ

「自由というのはいつでも、他人と考えを異にする自由である…」 これはローザ・ルクセンブルクという女性が残した言葉だそうです。   私は丸山眞男ほど「個の自立」を訴えかけ続けた思想家を他に知りません。 彼の著作を読むと、大きな川の流れに身を委ねるのではなく

私はこの本を読んで、「地域づくりは地域の誇りを取り戻すこと」と言われる所以にはじめてピンときました。 「陸奥(むつ/みちのく)」という言葉は「道の奥」、つまり朝廷から見た辺境地という意味からきています。「正史」とされなかった史実を紐解き、その生き様に触れ
『『東北・蝦夷の魂』(高橋克彦)』の画像

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