いやはや、私も30歳。“三十にして立つ”という訳でもないのですが、思索と実践の歩みをふり返りつつ、過去に書いた記事をピックアップしました。PV数と感ずるところの大きさによってセレクトしましたので、改めてお読み頂ければ幸いです。 20代では、本当に多くの方々に助
復興
[復興メモ102]学生は社会を変えるか、Career Hubに釜石市参戦/「ミッフィーカフェ」着々と 釜石市と関係者が協定
本日は月例の釜石地域モビリティ戦略会議。オンデマンドバスを活用した地域公共交通の最適化が少しずつですが、着実に前に進んでいます。写真は釜援隊オフィスより。■学生は社会を変えるか、Career Hubに釜石市参戦 地域課題解決型プログラミングコンテストCareer Hubに釜
『泥だらけのカルテ』(柳原三佳)
1年半後にはじめて被災地を訪れた私に震災直後のことを話す資格はありません。どれだけ当時のお話を伺っても、本を読んでも、それは自分の言葉ではないからです。でも、想像することはできる。というか、それしかできないのだと思います。当時のことを「理解できる」とか「分
[復興メモ87]「釜石てっぱんマップ」発行/さくらフェスティバルにかまいし桜牡蠣/「希望学」広報かまいし抜粋(2008/11)
昨日はラルクのライブで上京していた母親と久々に食事をしました。8万人の国立競技場は相当盛り上がっていたそうで、元気そうな姿にホッとしました。現在は実家の愛知県まで少し距離がありますが、家族と過ごす時間をもっと大切にしたいと思うこの頃です。写真はペニンシュラ
[復興メモ86]『地方議会人』に寄稿/釜石市嶋田副市長が考える「出口戦略」の課題/釜石~石巻でウルトラシャルソン
今週末は日本HP社のみなさまに釜石にお越し頂きました。昨年に続き2回目のボランティアツアーで、このような継続的なつながりを本当にうれしく思います。 ■『地方議会人』に寄稿 『地方議会人』という専門誌の3月号に寄稿しました。釜石に起きていることを「すまい」「
[復興メモ85]ロッシーハウス訪問/「釜石からの手紙」プロジェクト/ビズリーチによる復興経営人材募集
今週は人材業界の方と市内事業者を訪問しました。震災を機に持続可能な事業計画を再構築されている方や、新たなビジネスモデルを生み出されている方など、釜石にはすばらしい経営者がいらっしゃいます。私も心が震えました。U/Iターン就業や人材育成を切り口に事業支援のプロ
[復興メモ84]高齢者が生涯現役で仕事するのをサポートする道具とは/ファミリーマートで釜石ラーメン/NPO等が活用可能な政府の財政支援/「希望学」広報かまいし抜粋(2008/10)
-- 復興メモ 写真はある釜石の夜… ■高齢者が生涯現役で仕事するのをサポートする道具とは ものづくりクラウドソーシングサービスを手掛けるWemakeさんと釜石市のコラボレーション企画です。Web上で“高齢者が死ぬまで活動できるまち”に必要なツールに関するアイデアを
[復興メモ82] 復興支援員研修報告会の3つの問い
-- 復興メモ 最近のお気に入りソングは難破船です。写真は復興支援員研修報告会のパネルディスカッションより ■復興支援員研修報告会の3つの問い 今週は東北3県の復興支援員が集まる研修報告会に参加してきました。 復興支援員制度とは総務省の財源措置施策のことで、
[復興メモ81]続・釜石インターンは学生を変えるか/走れば1分で生き延びることができるという「福」/「希望学」広報かまいし(2008/08-09)
-- 復興メモ 暖炉を囲って真冬の浴衣パーティやりたい…写真はいつぞやの花火大会より ■続・釜石インターンは学生を変えるか 以前、釜石インターンを卒業する鞠谷くんを紹介しました(http://p.tl/idwm)。彼の同級生であり、釜石インターンの先輩である田久保くんがface
[復興メモ80]釜石インターンは学生を変えるか/「希望学」広報かまいし(2008/06-07)
-- 復興メモ もし自分がいま大学生だったら釜石に来たいと思う。写真は大学2年生の頃の私(笑) ■釜石インターンは学生を変えるか 4か月間の釜援隊インターンを卒業する鞠谷くんから活動報告がありました。釜援隊協議会の議事録作成や会議運営、地域イベントの企画・運