写真は明星大学・姜ゼミ@釜石の風景より。普段、大学生とディスカッションする機会がままありますが、姜先生の学生さんは熱量があります。私のセッションでは学生全員から多様な質問が挙がり、最終日の中間発表では、ほぼ徹夜で制作されたというプレゼンに感動しました。“社会情勢の変化に合わせて、どのように地域を表現していくべきか”という問い、すなわち、地域のコンテクストを磨くという作業には、このようなコミュニケーション機会も重要です。
なお、8月10日(水)に“岩手で働く”をテーマにしたワークショップが東京で開催されます。釜援隊が誇る女性リーダー・手塚さや香さんや、キャリアカウンセラーの方々と一緒に、岩手の多様な仕事に触れてみませんか。水曜日ですから、No残業デーの方はぜひ遊びに来て下さいませ。
コメント